ALSは症状が進行するにつれて、四肢(手足)や体幹の麻痺による運動障害、ことばを発音しにくくなる(構音障害による)コミュニケーション障害、食べ物が飲み込みにくくなる嚥下障害、呼吸がしにくくなる呼吸障害の4つの症状があらわれてきます。
ここでは、この4つの症状のうち運動障害、コミュニケーション障害が起こってきたときの生活の工夫と対処法をご紹介します。

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