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ALSの初期症状として疲れやすくなることがあります。これは、破壊された神経の代わりに、生きている神経が全力で信号を筋肉に伝達しようとして疲労することから起こります。 したがって、無理をしないで休息を十分とるようにしましょう。 疲労感には薬が処方されることもありますが、何よりも休養がいちばんです。
ストレッチ運動でからだを動かした後も、疲労感が残ります。半日たっても疲れが取れない場合は、1回の運動量を少し減らし、1日に2~3回に分けて運動を行うとよいでしょう。
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